モラハラに気付いたのはどのタイミング??            〜当ブログ管理人あづさの場合〜

モラハラ注意報

こんにちは。元夫はモラハラ夫のあづさです。

「モラル・ハラスメント」の詳しい定義はウィキペディアさんにお任せします↓😅

モラルハラスメント - Wikipedia

今日は、私がモラル・ハラスメントを受けていた、と気付いた時のことをお話しします。

この記事は…
  • もしかして、モラハラを受けているのかも?と勘ぐっているあなた
  • モラハラだよ!って言われたけど、違うよね?と否定したいあなた
  • 他の人はいつモラハラって気付くもんなの?と疑問のあなた

             そんなあなたに読んで頂きたいです!

結論

結局、自分ではっきりとわかったのは、離婚する前後でした!

あづさ
あづさ

気付くのおっそ!!

 

 

結婚していた時に、市町村の外郭団体の男女悩み相談に行ったら「それはDVです」と言われた

2013年の頃の話しです。

一番最初に「それはDV(ドメスティックバイオレンス)です」と言い切ったのは、相談センターの相談員さんでした。 

当時のDVは身体的DVのみが取り上げられていて、言われた私の頭の中は???でした。

その時に「DVは精神的なものもあるんですよ」

「悩んで困っているあなたがいるのが一番の証拠です」

と言ってもらっていれば、少しは事態が進んだのかもしれません。

 

相談員さんに言われたことをそのままモラハラ夫に伝えました

当時の夫は相談に行ったことを知っていたので、帰宅後に「どうだった?」と聞かれました。

少し迷いましたが、嘘をつけない性格なもので、正直に「DVって言われた」と伝えました。

夫の反応は「ふーん」と薄かったように思います。

彼の中でも「暴力はふるってないし」と思ったのかもしれません。

「DVです」と言われましたが、彼の対応に改善はありませんでした

そこからも、小さくチクチクと言われることは続きました。

もちろん、離婚話も定期的に出てきてました。

経済的にも生活費を削減させられたことがありました。

結局、モラルハラスメントだった、とはっきりとわかったのは離婚前後のことです

自分がDV被害者である、とはうっすらと自覚してましたが、認めたくない気持ちもありました。

なぜなら、彼は話し合いを重ねて、私も受容的な対応をとっていくうちに、少しずつ行動や言動が改善されていっていたからです。

もう少し待てば、きちんとした人間になれるのではないか、そういう希望がありました。

一段一段人間への階段を上がっている、そんな風に思っていました。

本当に、人は未来に希望を持つ生き物ですね…

悪いことではありませんが、その純粋な希望を悪用する人間もいる、ってことですね。

 

 

結論
  • 結局、離婚する前後までは、自分が被害者であると認めたくない気持ちもあり、気付いてないふりをしてました
  • でも、あなたが今現在、相手のせいで精神的に不安定な状態であるならば、それはハラスメント以外の何者でもありません
  • ハラスメントされていると自覚するのは辛いですが、認めて解決策を見出していって下さい

今回もお読み下さって有難うございます!

あなたの一助になれば幸いです。 

 

 

本当にお勧めです!

あ!これ!うちの元夫!!って記載がありました…

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