モラハラ夫との離婚後の私の精神的後遺症について、5つのこと

モラハラ注意報

こんにちは、元夫はモラハラ夫だった、あづさです。

今日は、離婚後のモラハラによる精神的後遺症について、私の体験をお話ししたいと思います。

こんな方に読んで欲しいです
  • モラルハラスメントを受けている真っ只中の方
  • モラハラ夫と離婚したけど、なんだか心が落ち着かない…

  

あづさ
あづさ

あくまでも私の体験です。

でも参考になったら幸いです。

結論

精神的に辛いと感じたなら、心療内科や精神科を受診してみましょう!

八つ当たられるのが嫌だと自覚したので、子どもの八つ当たりに耐えられない

元夫から3ヶ月に1回の頻度で「離婚したい」と言われ続けてましたが、

どうにも理由が理解出来ない。

理由らしい理由をはっきりと言わないのです。

今にして思えば、

「そもそもが八つ当たりなので、理由なんて言えない」

だったのだと推測できます。

離婚後にあれは八つ当たりだった、と自覚し、

当たられることは嫌だ、と自覚したのです。

なので、子どもが成長過程においての八つ当たりに、耐えられない自分がいます。

成長過程において必要な段階、必要な行為で成長してきた喜ばしい証、だと理解していても、です。

あづさ
あづさ

子どもの八つ当たりを受け入れる、この克服が今の一番の課題です

怒りを抑えることが出来なくなった

離婚して、夫と一緒に住んでいた所から、引っ越しをしました。

住所を元夫には教えていないのに、何故か知っていました。

住んでいる時、元夫の性格からすると、様子を見に来ているんだろうとは予想はしていました。

そこから更に、引っ越しをしました。

すると、引っ越してほどなく「引っ越したんですね」と連絡が入りました。

元夫が、私達の前の住居をちょいちょい見に来ていたことが判明した瞬間です。

例えようのない恐怖と嫌悪を感じました。

それからの生活は一変しました。

ベランダに出る時は道路を見渡す。

家から出る時も、元夫の乗っていそうな車がいないか確認する。

家の近所を走っている時にも、すれ違う車、後ろについた車が元夫の車では無いか見る。

そんな毎日で神経をすり減らしていたせいか、怒りの感度が上がったようです。

子どもに対して、些細なことでも怒りっぽくなりました。

毎晩毎晩、寝室で寝る前の子どもに延々とお説教しました。

いくらお説教をしても気がすまず、壁を叩いたことも数知れず。

ある日、腕を痛めるほど壁を叩いてやっと気づきました。

「私、おかしいな」

離婚前後にもお世話になってましたが、また心療内科にかかりました。

更年期障害もあるかもしれないし、と、漢方を出して貰って、時間はかかりましたが、なんとか落ち着きました。

精神的に過敏になってしまい、職場でも疑心暗鬼になってしまった

前述と同じ要因で、一度入った精神的なスイッチは自由自在に切ることは出来ないようです。

自分としては、家を出る時や近所にいる時だけ、神経を過敏にしていたつもりだったのですが、

職場でも人の目、人の口調が気になるようになりました。

挙げ句には自分の悪口をみんなに言われているような気がしてきました。

この頃の職場は色んなことがあり、また私も判断ミスをしたりして、確かに裏で言われていたようなのですが、気になって気になって仕方なかったです。

この職場での神経過敏は、漢方薬で抑えられるようになりましたが、今でも少し過敏になってしまう時があります。

同僚に話すと「アンテナ立ってるよ!」とユーモラスに返してくれるので、助かってます。

動悸がするようになった

これも、きっかけは前述と同じです。

時間、場所は不定期で急に動悸がするようになってしまいました。

でも、これも漢方薬のお陰で無くなりました。

「繊細さん」のようになってしまった 

元々、人の目を気にしたり、雰囲気を察したりするタイプでしたが、ひどくなりました。

HSPとか繊細さんと言われる部類なのかな、とも思ったこともあります。

 

今現在も戦いは続いてます

どうやったら、過敏になった神経を抑えられるのか、わかりません。

モラハラに耐えてしまったことへの後遺症だと思っています。

元夫からの攻撃も次にいつ来るのかわかりません。

子どもにはGPSを持たせています。

傍から見れば「頑張っているシングルマザー」ですが、実情は「神経過敏なシングルマザー」です。

でも、心療内科に通うことで少しは落ち着きを取り戻しつつあります。

もし、あなたが精神的に少しでも辛いと感じたなら、心療内科や精神科に通ってみるのもひとつの手です。

あづさ
あづさ

まず、あなたの心を整えましょう!

 

 

 

睡眠は大事です!


  

それでもダメだったら…


 

少しでも美味しいもの食べましょう

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